サッカー観戦記 〜日本vsオーストラリア in メルボルン〜
2016.10.12サッカー日記
どうも三吉です。
ワールドカップアジア最終予選の日本対オーストラリアの試合を現地で観戦してきました!
場所はメルボルンにあるドックランズスタジアム。現在はエティハドスタジアムと呼ばれています。
オージーフットボールやクリケットにも使われるため、円形のグラウンドになっている開閉式のドームスタジアム。シティのサザンクロス駅から徒歩5分もかからないくらいの好立地です。
日本もアクセスのよいスタジアムが増えるといいなぁと思いました。
私自身初めてのメルボルンでしたが、シドニーは30℃くらいだったのに、メルボルンは10℃しかなく、予想以上に寒くてびっくりしました!
日本ではスタジアムに入る際に、必ず荷物チェックがあり、時間がかかりますが、こちらではチケットを見せるだけでスムーズに入場出来ました!
試合は、日本が前半5分、本田からのパスを原口が落ち着いて決め、先制。
日本は守備を固め、あえてオーストラリアにボールをキープさせ、カウンターを狙っていました。
オーストラリアの攻撃も単調で、なかなかシュートまでいけません。試合中でしたが、だんだん眠くなってきました(笑)
このまま1-0でいきそうな雰囲気でしたが、後半7分、オーストラリアがPKを獲得!そのPKが入った瞬間、スタジアム全体が今までの鬱憤を晴らすような凄まじい大歓声につつまれ、完全にオーストラリアのペースに。その後、英雄ケーヒルが登場し、さらに盛り上がりました。
しかし日本もしっかり守り抜き、結局1-1のドロー。得点出来るチャンスがあっただけに残念ではありますが、ホームではしっかり勝ってくれることを期待しましょう!
【個人的な感想】
原口速い!小林ヘディング強い!西川キック上手い!以上です。