コロナの影響で帰国した選手のワーキングホリデービザを再取得!いざ出発へ!
オミクロン株の影響で入国許可が12月15日に延期されましたが、予定通り入国可能となったのでひとまず良かったです。
どうも小林です。
到着24時間以内のPCR検査や、QRコードチェックの再開など、状況によりまだまだ規制も変化しそうです。
そんななか、入国許可がおりるとのことで早速数名の選手たちが渡航準備に取り掛かっています。
先日、留学再開後の第一号となるチャレンジャーの新規ワーキングホリデービザをZOOMを利用して画面共有にて一緒にオンライン申請をしました。
ビザ申請システムはしっかりと稼働していて、申請直後に取得できたので安心しました!
また、新型コロナウィルスの影響で2020年の3月に帰国した別の選手は、一度ワーキングホリデービザで渡航していましたが、再申請ができ、その日に取得もできました!
再取得のワーキングホリデービザも、「取得日より1年以内の入国」「入国日より1年間滞在可能」と新規のワーキングホリデービザと同じ条件でしたので、また新たに1年間オーストラリアでサッカーができます!
新規申請も、再申請もスムーズにビザが取得できたので本当に良かったです。
航空便は直行のみ、ワクチン接種証明書の取得、オーストラリア旅行申告、出発前PCR検査の実施・証明書の取得、到着後のPCR検査など、通常の手続きとは異なることが多くありますが、選手がサッカーに集中できるようしっかりとサポートさせていただきます!
私も待ちに待ちましたが、ようやくオーストラリアにチャレンジできる選手が一番喜んでいるのではないでしょうか。
渡航できるようになったことはとても喜ばしいことですが、それ自体は目的ではなく、あくまで選手たちが掲げるサッカーを軸とした目的が叶えられるよう、一緒に準備していきます。
また彼らの活躍が見られることがとても楽しみです!
まだまだコロナの影響がなくなったわけではありませんが、そんな時にこそ、私たちが力になれます!
オーストラリアサッカー留学サポート再開です!