NPL2021は開幕!サッカー留学コロナの影響による入国制限解除の見通しは?
年明け早々の緊急事態宣言と延長につぐ延長で、なかなか思うようにことが進まない状況にに辟易しているのは私だけではないはずです。
どうも小林です。
久しぶりのブログ更新です。
おかげさまでオーストラリアサッカー留学に関するお問い合わせを、数多くいただいております。
ですが、「今は入国できない状況なので、入国規制が解除されるまで待ちですね」とご案内することしかできないのがとても悔しくてなりません。
せっかく情熱や期待を持って弊社にお問い合わせいただいているのに。。
もちろん現地のサッカー事情や生活情報、出発のまでの手順などはご説明させていただいております!
シドニーのサッカーはというと、NPL2021シーズンが開幕しました。
セミプロリーグは通常通りに開催されているので、入国さえできればプレーできる環境です。
シドニーの市中新規感染者も0が続いています。
オーストラリアでも新型コロナワクチンの接種が始まっており、各種の規制緩和も進んでいますので、収束に向かっているのは確かです!
公共交通機関などではマスクの着用が義務化されていて、違反者には200ドルの罰金もあります。(3/10現在)
ある程度の規制はあるにせよ、飲食店やスーパーマーケット、観光施設は営業しています。
肝心の入国制限解除の見通しはというと、進展はなく夏頃とも年末とも言われています。
また、今年に入ってから大使館から「オーストラリアへ渡航する方は、空港でチェックイン時に新型コロナウイルス検査の陰性証明を提示する必要がある」とお知らせがありました。
オーストラリア政府は引き続きオーストラリア人及び永住者とその近親者(配偶者、未成年扶養家族、法的保護者のみ)を除く全ての方々の入国を制限する措置をとっております。
オーストラリアに到着する全ての渡航者(トランジット時も含まれる場合があります)に、到着空港の所在地(到着空港がある州、準州、特別地域)にある指定施設(例:ホテル)での14日間の自己隔離(原則として自費で行っていただきます)が義務付けられています。
また2021年1月22日より、オーストラリアへ渡航する方は、空港でチェックイン時に新型コロナウイルス検査の陰性証明を提示する必要があります。(フライト出発予定時刻の72時間以内にPCR検査を受ける必要があります)トランジットでオーストラリアを経由するだけの方も検査が必要です。
引用元:在日オーストラリア大使館
今後、日本人の入国制限が解除がされた場合にも、ワーキングホリデービザや学生ビザ、観光ビザなどの申請時または入国時に新型コロナウイルス検査の陰性証明を提出する必要がでてくると予想されます。
私としても情報収集に努め、その時のために準備していこうと思います!
オーストラリア、日本はもちろん、各国で一刻も早く新型コロナが収束することを願っています!
自由に世界を渡り歩ける状況に早く戻って欲しいものです。
サッカー選手のためにも、選手以外のすべての方たちのためにも。(私がまっさきにシドニーに行きたい!)