Aリーグ ファイナルシーズンの仕組み
昨日、Jリーグのチャンピオンシップが始まりましたね。
なんと11年ぶりとのこと。
年間2位と3位が一発勝負を戦い、勝ったチームが年間1位とホーム&アウェイを戦うという今回のチャンピオンシップ。
どんな展開になるかワクワクして今回の試合を観戦しました。といってもテレビでですが(^ ^)
浦和レッズ(2位) vs ガンバ大阪(3位)
一進一退の大激戦。両者とも集中が切れない緊迫したプレーに大興奮でしたよ!
延長後半、丹羽の超絶ループバックパスが自陣のポストを叩き、ずっこけてたところ、あれよあれよとカウンターがはじまりガンバの勝ち越し点が入っちゃった!
レッズも疲れ果ててかなり間延びしてたけどその一瞬を見逃さず、ここぞとばかりに人数をかけて攻撃したガンバはすごいと思った。しかもあの時間帯に!
今年のJリーグは例年よりよく見た方なんだけど、各ステージの優勝争いや降格争い(争いというのか?)も含め重要な試合が多くあり、選手たちのモチベーションも高く比較的面白いゲームが多かった気がします。
チャンピオンシップ制度も賛否両論あったと思いますが今年はいい結果になったと思います!
そして表題のA-League
レギュラーシーズンを10チームによる3回戦総当りで戦う1シーズン制。
そして上位6チームがファイナルシーズンとしてトーナメント方式で戦います。
ファイナルシーズンは6位と3位、5位と4位が一回戦を戦い、勝者がそれぞれ1位と2位と戦い、勝ち残った2チームが決勝の舞台を踏みます。
Jリーグの2ステージとは異なりますが、リーグ後のファイナルがあるのは一緒。
現在のA-leagueはレギュラーシーズンのラウンド8。
トップを走るのはMELBOURNE VICTORYです。
プロサッカーはオーストラリアでも大いに盛り上がってます!
今後のA-leagueにも目が離せません!