とどけようスポーツのチカラを東北に & 八王子市制100thサッカーフェスタ

2017.08.08サッカー日記
八王子100thサッカーフェスタ

どうも小林です。

先週末に行われた東京都体育協会主催の被災地支援スポーツ交流事業で、八王子フットボールクラブのスタッフとして、石巻市と八王子市の小学生を対象にサッカー教室を行いました。

元気いっぱいにボールを追いかける子供達からは逆にパワーをもらうことができました。

サッカーの力は偉大ですね。ボール一つあれば年齢や境遇を超えて感動を共有できます。

子供達の未来にサッカーができる環境がひとつでも多くあれば嬉しいですね。

趣味で続ける子やプロを目指す子もいると思います。

これからのサッカー人生をそれぞれが選んでいく上で『海外チャレンジ』という選択肢を提供でることを誇りに思い、精一杯サポートしていければと思います。

被災地支援スポーツ交流の翌日は『八王子市制100周年記念事業サッカーフェスタ』を行いました。

「八王子フットボールクラブを応援しよう」というテーマのもと、八王子FCの選手(トップチーム・U-15・アトリース[U-15女子])がサッカーを通じて小学生と交流することができました。

小学生チームのフレンドリーマッチや、キックターゲットやサッカーテニス、ドリブルタイムアタックなど、各種イベントで大盛り上がりです。

締めに行った大きいビーチボールでの「八王子FC vs 小学生100人対決」は迫力がありましたね。

何より子供達が楽しそうにしていたことが良かったです。

地元に応援できるトップチームがあるのはいいことですね。

子供達がサッカーを身近に感じる環境が作れ、トップ選手への憧れや試合で感じる喜びや悔しさを提供することができます。

八王子フットボールクラブはそういった八王子市を代表するクラブへと成長していことを目指しています。

私もその一翼を担いながら、共に成長していければと思います。

この2日間、未来ある子供達からサッカーを通じて多くのことを感じることができました。

サッカーに携わることで多くの人たちと感動を共有できることは幸せなことですね。

『サッカーを通じて人生を豊かにする』という理念を再認識し、日々を積み重ねていきたいと思います。


イベントに向けて製作した「うちわ」のデザインをさせてもらいました!