フットゴルフを初体験!アジア王者の小林隼人選手に指導してもらいました!

2018.08.08サッカー日記
フットゴルフ小林隼人

先日のはちえふサッカーフェスタで1日中屋外にいたので真っ黒に焼けてしまいました。

ブラジル、オーストラリアにいるときにもよく日焼けをしていましたが、年を重ねシミが出てきたので、最近は慌てて日焼け止めを塗っています。(もう遅いかもしれませんが)

どうも小林です。

はちえふサッカーフェスタでは子供達の溢れる笑顔に刺激を受けたことをブログに書きましたが、それに加えまた違う素敵な出会いがあったのでここで紹介したいと思います。

その出会いとは、、、、。

フットゴルフ日本代表の「小林隼人」選手です!

小林選手は先日のアジアカップ2018で優勝し、アジアチャンピオンとなった方です!

→小林隼人選手のアジアカップの記事はこちら

12月にはモロッコで第3回ワールドカップが開催されるようです。

もちろん全力で応援したいと思います!

はちえふサッカーフェスタのイベントで私もフットゴルフを体験させてもらいました。

ルールを簡単に説明すると、サッカーボール5号球を使い蹴ってゴルフをするというものです。

2009年にオランダでルール化され、2012年には国際フットゴルフ連盟が設立しハンガリーで第1回ワールドカップを開催されたと日本フットゴルフ協会のホームページに記載があります。

日本欧米を中心に既に40カ国以上で楽しまれており、急速に普及している現在最も注目されているスポーツのひとつです。

→(社)日本フットゴルフ協会のホームページはこちら

実際に体験した感想は。。。

「思ってた以上に難しい」です。

カップを狙ったインサイドキックには自信があったのですが力を調整するのが難しい。

そもそもインサイドで蹴るとインパクトが強くなりすぎてボールが転がりすぎてしまい、弱く蹴ろうとすると勢いがなくボールの軌道がブレます。

小林選手はつま先でチョンと蹴って、程よい強さで軌道もブレず正確にカップを捉えていました。

さすがアジアチャンピオン!

子供達も集まり気が付いたらみんな夢中でフットゴルフを楽しんでいました。

小学1年生でキックセンスが抜群にいい子もいて驚きました。フットゴルフの才能ありです。(普通に蹴っても、カーブをかけてもカップに何度も入ってました。すごすぎる!)

最後に小林選手にフットゴルフの魅力について聞いてみました。

「フットゴルフはゴルフのように道具を揃える必要もなく、初めての人でも気軽にプレーできます。老若男女、同じ組で一緒に楽しむことも可能です。」

「また、競技レベルでは1打の差が結果に現れる真剣勝負を味わう事ができます。戦いの舞台は世界に広がっていて、結果を残せば日本代表としてアジアカップやワールドカップに出場するチャンスがあります。」

「仲間でワイワイやるのもよし、世界との真剣勝負を目指すのもよし。自分のスタイルで競技を楽しめることがフットゴルフの最大の魅力だと思います!」

日本でももっともっとフットゴルフが知れ渡り、是非とも多くの人にプレーしてもらいたいと思います。

フットゴルフおすすめですよ!

→フットゴルフがプレーできるコースはこちら