オーストラリアサッカー留学!2023シドニーの旅の初日はこんな流れだった!

2023.07.28オーストラリア情報
オーストラリアサッカー留学トライアル視察

シドニー視察からはや1ヶ月。ようやくブログを書くことができました。
忙しかったのか何なのかわかりませんが、あっという間に1ヶ月が経ってしまいました。

どうも小林です。

17年前にオーストラリアに渡り、2年と半年の間シドニーでサッカー生活していましたが、今では貴重な思い出となり、月日の流れる速さを実感しています。

現在チャレンジしている選手たちも、あっという間の”今”を大切に精一杯様々なことにチャレンジ(経験)しながら、多くのことを感じてもらえればいいですね!

今回はそんなシドニーサッカー留学の雰囲気を少し紹介できればと思います。

それでは今回の旅を振り返ってみましょう!

シドニー中心街

4年ぶりのシドニーに到着です!

中心街が見えてきました!(写真の赤矢印)

シドニー国際空港に到着すると、入国審査、税関の順に通過します。

日本のパスポート保持者の入国審査は超簡単です。

機械にパスポートを読み取らせてカードを受け取り、顔認証のゲートにそのカードを差し込み入国審査が完了です!

日本のパスポートは信用が高いので本当に便利ですね。

日本国を豊かにしてくれた諸先輩方たちに感謝です!

オーストラリア入国

税関も予め用意していた入国(税関)カードを提出して、何のチェックも受けずに通過しました!

(オーストラリアは持ち込み制限が厳しいので、しっかり申告しましょう!)

到着ロビーに出た後は、日本で使用しているスマートフォンをオーストラリアで使えるようにするため、短期滞在用のプリペイドSIMを購入しました。

スマートフォンがあれば連絡も調べものも可能なので、世界のどこへでも行けちゃう気になりますね!

私が留学していた17年前はガラケーでしたので、紙の地図を見ながら旅をしていました。(笑)

チャレンジャーは到着ロビーにて現地エージェント(豪州ソリューションズ)の宮下代表がお迎えにあがるのですが、私は電車で中心街に向かいます。

TripViewLiteというアプリが電車の路線や時間を教えてくれます!

Opalカードという日本でいうSuicaのようなICカード乗車券にクレジットカードでチャージして、改札を通ります。

(本当に便利な世の中です)

Opalカードシドニー電車チケットシドニー電車内セントラル駅

セントラル駅に到着。

知人(ヒロキ)と合流してタイ料理屋さんでランチをいただきました。

ヒロキは私がチャレンジャーとして留学していた頃に知り合い、帰国以降も交流があり17年もの付き合いになります!(ヒロキは日本人の現地永住者で、たびたびブログに出てくるFCニッポンの仲間)

現状報告や思い出話、これからの事などいろいろ話すことができました。

日本にいては出合えない人たちと出会い、こうして繋がっていられることも海外留学の醍醐味のひとつです!

(一緒にいる写真を取り損ねたー)

シドニータイ料理

ランチの後には、提携先のひとつであるロイズ・インターナショナル・カレッジという語学学校を訪ねました。

英語力によってクラスのレベルがわかれていて、ネイティブスピーカーによる英語の説明で英語を学習します。

優しく明るい先生が多いですし、授業の途中で入ってくる生徒、途中で帰る生徒、なんなら先生も遅れてきたりして、ラフに楽しく授業が受けられます!(良いんだか悪いんだか笑)

学校の雰囲気はこんな感じです↓

ロイズ・インターナショナル・カレッジシドニー語学学校

ヒロキとカフェでコーヒーを飲んだ後に別れ、シェアハウスにチェックイン。

今回の滞在先は、オウンルーム(1人部屋)のシェアハウスで、セントラル駅から徒歩10分ほどのところです。

予約や決済は全てオンラインで、鍵もセキュリティーボックスでの受け渡しで、シェアハウスのスタッフと顔も合わさずにすべて完結できました。(ここでも便利)

見た目は古いですが、なかは。。。

オーストラリアシェアハウスシェアハウスオウンルーム

荷物の整理が終わり、夕方に豪州ソリューションズ宮下代表と合流しました。

宮下代表が経営する焼き肉屋さん「二階堂」で焼肉食べ放題をご馳走になるという嬉しいサプライズもあり、絶品お肉とお寿司をたらふくいただきました。

そしてサポート選手には、「二階堂」での焼肉食べ放題のサービスをつけてくれることを約束してくれたので、選手たちは二階堂でパワーをつけてトライアルに挑んでもらえればと思います!

シドニー二階堂焼肉食べ放題二階堂

宮下代表ともオーストラリアサッカーのこと、私生活のこと、人生のことなど多くを語らうことができました!

宮下代表と出会ってから、もう17年。オーストラリアサッカー留学の日本の窓口として始めて8年が経とうとしてます。

選手ひとりひとりの物語を身近で見させてもらいながら、私たちもたくさんのことを学び考えさせられてきました。

「サッカーを通じて人生を豊かにする」を理念に活動していますが、好きなことや夢へのチャレンジは、成功も失敗も含め、様々な人たちと関わるなかで、人生を豊かにしてくれるものだと実感しています。

実務的なサポートはもちろんのこと、チャレンジする選手に何を伝えるか(アドバイスするか)がサポートにおいて重要になると考えています!

目の前の夢(サッカー)が全てではあるが、全てではない。

多くを語らい哲学的な思考になりましたが、初日の夜は旅の疲れもありぐっすり眠りました(笑)

何か上手に??文章が締まったので、続きは次回のブログで!